| 書籍の紹介 |
| 『高校を生きるニューカマー〜大阪府立高校に見る教育支援〜』 |
このたび、上記の本が出版されました。この本は、大阪大学の志水宏吉先生が主宰する『大阪大学ニューカマー研究会』が大阪府立高校に入って研究されてきた成果です。この研究活動には、渡日生をうけいれている現場の高校も関ってきました。
渡日生教育が成立する背景や高校現場での紹介もあり、大阪の渡日生教育をコンパクトにまとめたものとなっています。 |
| 『高校を生きるニューカマー〜大阪府立高校に見る教育支援〜』 |
| 出版社 明石書店 |
| 価格 2500円 |
| 内容 |
はじめに(志水宏吉)
第1部 イントロダクション 第1章 ニューカマーと日本の学校(志水宏吉) 第2章 高校進学と入試(乾美紀)
第2部 大阪の教育 第3章 同和教育を土壌とする学校文化とニューカマー教育(新保真紀子) 第4章 連続するオールドカマー/ニューカマー教育(中島智子) 第5章 大阪府におけるニューカマーと高校入試(鍛治致) 第6章 校内サポート体制(新保真紀子) 第7章 府立高校における日本語教育支援(新矢麻紀子) 第8章 子どもをつなぐ支援ネットワークづくり(榎井縁)
第3部 生徒たちの素顔 第9章 「ちがい」からみえてくるもの(棚田洋平) 第10章 小・中学校から高校へ(石川朝子) 第11章 人間関係を築く(比嘉康則) 第12章 「今―ここ」から描かれる将来(今井貴代子)
第4部 高校紹介
第13章 門真なみはや高校――普通科総合選択制におけるアイデンティティ保障の取り組み(石川朝子/大倉安央) 第14章 長吉高校――ちがいとちがいをつなぐ教育実践(棚田洋平/友草有美子/森山玲子)
第15章 八尾北高校――校舎の中心からの多文化オアシスづくり(山本晃輔/橋本義範) 第16章 成美高校――「みんな成美の生徒」:学校全体で取り組む「内なる国際化」
(中島智子) 第17章 布施北高校――礼に始まって礼に終わる:中国人の良いところを学んで欲しい(鍛治致) 第18章 千里高校――外国人支援の伝統に根ざした新たな挑戦(新矢麻紀子/岡崎節子) 第19章 平野高校――普通科の中のニューカマー(奥村美保) 第20章 春日丘高校定時制課程――一人ひとりの「学校に通う意義」をささえる(今井貴代子/大坪義男)
用語集 |
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